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Vanuatu diary

青年海外協力隊H27年度1次隊でVanuatuへ派遣されています。

思っていることを伝えました

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今日は、いつも通り小学校へ行きました。Class2の先生が私が授業を始めた後、しばらくして何も言わずに出て行ってしまいました。子供たちは担任の先生がいなくなったせいか落ち着きません。私は、先生を探して、戻ってくるように伝えました。

私「私はまだビスラマ語が上手ではないし、一緒にクラスにいてサポートしてください。」

先生「class3の先生が来ていないから、私はそっちにいたのよ。」

私「分かりました。でも、先生がいないと、私が教えてもその指導は広がらないので意味がありません。先生には授業を一緒にしてもらって、このアイディアを他の先生に広めてほしいのです。」

先生「わかりました。」

私が先生を見つけたのは職員室だったので、本当にclass3を見ていたのかは分かりません。でも、その後、ずっとclass2にいて一緒に授業ができたのでひとまずよかったです。

今日は先生にも子供にも自分の思っていることを強く伝えたと思います。ちょっと強すぎたかもしれませんが、最初が肝心だと思うので、曖昧にせず、伝えるべきことは伝えようと思います。おそらく次は大丈夫だと思います。

最初、話にくいなと思っていたclass1の先生の方が意外と協力的で授業中も離れることなく、補足説明を入れてくれたり、理解の遅い子に対して、指導をいれたりしています。

このクラスの子供達は一生懸命学んでいるという印象です。この意欲を大切にしたいと思います。授業が終わった後、class1の先生から、「今日の授業はTafu tumasだね。」と声をかけられました。つまり、よい授業だったねというお褒めの言葉をいただきました。

このクラスでは10の数の構成を学習しました。そのあと、少しだけたし算に入りました。

次回はたし算を練習する時間をたくさん取ろうと思います。

 

 

午後、事務所に帰って、上司と話す時間がたくさん取れました。その中で、

「研究授業というものはバヌアツではないのか?」

と聞いてみました。

「一人の先生が授業をして他の先生が見て、お互い授業について意見を交換したり、アイディアを出し合ったりする方法があります。」

と伝えました。どうやらないようです。私は授業について先生達で共有せず、自分のクラスの中だけで完結してしまっている印象をもっていました。上司からいいアイディアだと言ってもらえたので、難しいかもしれませんが実現できればいいなと思いました。もしこれが実現したら、これまでとは違うワークショップの形を提示できることになるかと思います。