Vanuatu diary

青年海外協力隊H27年度1次隊でVanuatuへ派遣されています。

みんなでランチ!!

昨日は、ランチタイムにSt.Janne d’Arcの3年生のところへ行きました。この日は、年に1度のみんなでお昼を食べる日だそうです。「よかったら来てね。」と先週、先生からお誘いがあったので、行ってみることにしました。

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行ってみると、いつも行く日(水曜日)ではなく、違う日に来て、子供たちは驚いたのか、「Sayuri~!! Sayuri~!!」と子供たちはものすごく歓迎してくれたのでした。とてもうれしいです。この食事は、先生たちや保護者の方が用意してくださったそうです。教会のサービスみたいだなと思いました。教会ではよくこういうサービスがあります。4クラスの子供たちがみんな1列に並んで、食事をもらいます。なんだか給食みたいですね。

いつもたくさん盛ってくれるので、これをそのまま食べると益々太ってしまうので、子供たちに分けました。バヌアツに来てから、太ってしまいました 笑。

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子供のママが話していた裏話がとても面白かったです。「前の先生がKAVAフェイスでよくなかったんだよ。宿題なんて一度もなかったよ。」なんてことを言っていました。KAVAの飲みすぎで、教えられなくなったらだめですよね 苦笑。

ある学校から転校してきた理由がわかりました。

先生から、「ママが話している内容理解できる?」と聞かれたので、「少しわかるよ。」と伝えました。全部分かったらもっと面白いのだろうけど、ママも子供のために頑張っているのだなと感じました。どこの国も同じですね。

 

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そうそう!今日嬉しかったことは、ドレミ体操を子供達から私に見せてくれたことです。

2回しかまだ教えていませんが、「ドレミファソラシド ドシラソファミレド♪」と言いながら、動きを見せてくれました。思わず動画を撮ったのでした。

 

前から感じていたことですが、バヌアツの人たちはみんなで何かを分けるということが自然と生活の中で身についているのだと思います。普段の生活でパンなどの食べ物もよくわけてくれます。素敵な文化だなと思います。

 

I enjoyed to have lunch with children, teachers and parents at St. Janne d’Arc school.

It is like service in church.

I feel that the culture in Vanuatu which share with each other is very nice.