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Vanuatu diary

青年海外協力隊H27年度1次隊でVanuatuへ派遣されています。

アクシデントがあったのですが・・・

バヌアツはタームホリデーが明けて今週から2学期が始まりました。

 

次回のSHEMATAミーティング(算数教師会)に向けて、昨日から次のプレゼンターをすることになっているSeaside Community schoolの2年生の先生のところへ行って授業のサポートをすることになっていました。この方は私の配属先の上司の奥さんなのですが一昨日、車に乗っているときに事故にあってしまったそうで、昨日、今日は学校に来ることができていませんでした。幸い大きなけがにはならなったそうなので、本当に安心しました。明日から学校に復帰するそうです。なので明日からサポートに入ろうと思います。

 

そんな予期せぬことがあったのですが、昨日、この学校の6年生の先生から自分のクラスで授業をしてもらえないだろうかとのリクエストがあったので、本来、2年生に入るはずだったところをせっかくなので6年生のクラスで授業をすることにしました。

実はこのクラスは私の家のオーナーの甥っ子、チャッドがいるクラスなので楽しみにして行きました。よく休みの日にキーボードや折り紙で一緒に遊んでいます。

 

 計算に一生懸命取り組むチャッド。

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この学校はうちから徒歩1分の学校です。

日本にいたときは1時間かかっていたので、通勤が楽ですね 笑。(ちなみに配属先の教育事務所は徒歩30分です。)

 

行ってみるととても感じのよい子供たちで、授業をものすごく楽しんでくれました。

先生からはFraction(分数)を教えてほしいと言われていたのですが、私は最初に子供達の計算のレベルが一体どのくらいのものなのか知りたかったので、今日は繰り上がりのあるたし算と繰り下がりのあるひき算について教えました。

日本式で教えたのですが、ここではその方法は浸透していないのですごく新鮮で楽しかったようです。

「もう1問やろう!もう1問やろう!」

と子供達から声が上がりました。

 

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計算の仕方を子供が説明することができました。

今日1日だけしかまだ教えていませんが、このクラスはとても教えがいがありそうだと思いました。

 

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先生の授業に対する姿勢がとてもよいと感じました。先生も一緒になって問題を解いたり、子供の机間指導をしたりして、理解できているかチェックしていたからです。意外とこういうことをする先生って少ないのです。先生が意欲的だと子供に伝わるものだと思っています。

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明日も1時間目の授業に行くことにしました。

明日の予定は、今日教えたたし算、ひき算が理解できているかミニテストを最初にして、それから分数に入る予定です。

バヌアツで分数を教えるのは初めてなので、どんな反応になるか楽しみです。

 

 

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前回のブログで、テレビ放送が楽しみですと書いたのですが、その後、夜のニュースでJICAの中間発表について放送されました。

大家さんと一緒にニュースを見ました。

その中で私のプレゼンの様子やインタビューも放送されました。放送後、ニュースで見たよと配属先の上司や同僚、巡回している学校の先生から声をかけてもらうことがあり、テレビの影響ってすごい!と思いました。私のインタビューでは具体物を使うことの大切さについての部分が主に放送されていました。私が伝えたことが少しでもバヌアツの教育に役に立てばうれしいです。