Vanuatu diary

青年海外協力隊H27年度1次隊でVanuatuへ派遣されています。

先週しゃべりすぎたせいか・・・

火曜日にSDA primary schoolに行きました。

そこで嬉しかったこと。

2年生の子供たちが休み時間になっても、ひき算の問題一生懸命解いていたこと。

休み時間にも解き終わったら、プリントを持ってきて

「答え合わせをして~!」

と何人もやってきました。

昨年も教えていた子供達ですが、算数好きになってくれているのかなと嬉しくなりました。以前も書きましたが、このクラスの子供たちは鍛えがいがありそうです。本当に楽しみです。

 

休み時間に黒板にたくさんの棒を書いて、ひき算を解いている子供。

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ところで・・・

先週の木、金にKawuenu schoolの先生がRed eyeでお休みしていて、担任みたいなことをしていたということを書いたのですが、その2日間に教室で声を張りすぎたせいか、そのあとから喉を壊してしまいました。こうなると経験上、風邪をひくということになるのですが、今まさに咳が出ている状況です。昨日よりはだいぶよくなりました。話す仕事をしているにもかかわらず喉は弱い方だと思います。よく日本でも、乾燥する時期には、喉を壊していたので、ここ数年は気を使って加湿したり、声を張りすぎないように気を付けたり、通勤ではマスクをしたりしていました。また喉のケアセットを自分で作って常備していました。

バヌアツは冬がないし、湿気も結構あるから大丈夫だろうと勝手に思っていたのですが、その楽観視がよくなかったようです。

慣れてくるころにいろいろと病気をするというのは本当のようです。ここ数か月いろいろあったので、もう一度気を引き締めて体調管理をしたいと思います。

 

昨日は、午前中はSt. Jeanne D'Arcで授業をすることになっていたので、もちろん行きました。子供たちの前に立つときには、ちょっと体調が悪いなと思っても不思議と立てるものなのです。これは気が張っているからだと思います。不思議なのですが、多少つらくても頑張れるのです。帰宅後、その反動が大きいのですが 笑。

 

 

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ちょうど弱っているときに、近所に住んでいる同期の隊員が私の大好きな納豆を作って持ってきてくれました。

本当にありがたい。バヌアツではもちろん納豆は売っていません。大豆がたまにスーパーで売っているので、納豆菌を使って作ってくれました。

日本にいるころは毎日食べていた納豆。

嬉しくて、納豆とともに、ご飯とお味噌汁と日本茶を朝からいただきました。日本にいたころはこんな感じで朝ごはん食べていたので、なんだか久しぶりです。

元気をもらいました。

同じバヌアツ隊員の方々には様々な場面で助けていただいています。

ちなみにお箸は大学時代のサークルの友人から来る前にプレゼントしていただいた富士山の絵のお箸です。毎日、使ってますよ~。